スレート屋根の改修

スレート屋根は、経年劣化により厚みが減少したり破損したりしています。
施工前調査で十分に劣化の状況を把握しておく必要があります。
重ね部分は緩衝テープで処理を行います。
下地の処理は十分に行っていきます。
超速硬化ウレタン防水

下地調整材を塗布する。さらにプライマーを塗布します。この時点で劣化したスレートはある程度の強度を回復していきます。
さらに超速硬化ウレタンを吹付けていきます。
さらに2層目を吹付けます

1層目が硬化した後、膜厚を測定し2層目を吹き付けていきます。
ウレタン防水材を吹付けることで、スレートは破損しにくくなり、割れた場合も落下の危険性が低減できます。
完成

最後にトップコートを塗布して完成です。
地震などによる破損の危険性を低減でき、小学校の体育館などが避難場所として利用できるものとなります。


スレート屋根

現在多くの学校の屋内運動場はスレート屋根を使用している状況です。
しかしながら、スレート屋根材は経年劣化により厚みの減少や、ひび割れによる漏水等の発
生が生じやすく、また耐震性の問題等改修の工法がなかなか見つかりませんでした、これ
からは超速硬化ウレタンによる補修、改修が可能になりました。



スレート体育館屋根




                            プライマー処理後ウレタン防水材を塗布


超速硬化ウレタンを吹き付けます


                                完成



地震で割れて落ちることを防止する効果が期待できます。


ここでポイント●
スレートは経年劣化で厚みが減少している場合があります。また、近年酸性雨のために劣
化が早まってきていることも見られます。
厚みの減少が50%を超える場合は入れ替えを検討することも大切です。
内部の結露対策は事前に十分検討する必要があります。
屋根部分が防水材により覆われることで内部の空気の流れが変化してしまうことがありま
す。



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